副作用のリスクもあります!バルトレックスを服用する際の注意点とは?

2020年02月25日
緑の錠剤

どのような医薬品を服用するときにも言えることではありますが、治療薬を服用するのであればまずは副作用について知っておくことが大切だと言えます。薬は特定の病気に対して治療効果を発揮してくれますが、その一方で薬の成分が望まない効果をもたらしてしまうことも少なくありません。医薬品を服用するときには望まない症状が起こる可能性が高いので、服用を開始する前に副作用についての情報を知っておくことが大切です。バルトレックスはヘルペスに優れた効果を発揮してくれる薬ですが、これにも副作用が存在しているので、どのようなリスクがあるのか事前にチェックしておきましょう。

ヘルペスの治療薬として用いられることが多いバルトレックスの副作用はいくつかのものが報告されており、ほとんどのものが薬の服用によって血中濃度が高まることで起こる一過性の症状だと言えます。一過性の症状なので薬効が弱まるとともに副作用の症状も軽減されますが、どのようなリスクがあるのか確認しておくことが大切です。バルトレックスを飲むと下痢や腹痛、嘔吐や吐き気などの消化器系の副作用が起こったり、めまいや頭痛などの症状が起こったりすることがありますが、重篤な症状に発展することは少ないと言えます。他にも発疹や蕁麻疹、腎障害や排尿困難が引き起こされるケースもありますが、このような症状が起こることは非常に稀です。ですが、絶対に起こらないとは言えない症状ですので、これらに当てはまる症状を経験したときには薬の服用を中断して病院で診察を受けるべきだと言えます。

バルトレックスは肝臓で代謝される治療薬なので、肝機能の検査数値が上昇するなどの問題が生じることもあります。もともと肝臓が弱かったり肝臓に病気を抱えていたりする人は肝臓への症状があらわれやすくなる可能性があるので、心配であれば服用開始前に医師に相談しておくことが望ましいでしょう。発生頻度はかなり低いですが、急性腎不全や血小板の減少、精神神経症状などを引き起こした事例もあるので、バルトレックスを服用しはじめてから何か異変を感じたのであれば医療機関で診察を受けるようにしてください。

バルトレックスはそれほど重い副作用が起こらないとされている治療薬ですが、全く副作用の心配がないわけではありません。軽い腹痛程度であればほとんど心配の必要はありませんが、何か異変を感じたときには薬を中断したり医師に相談したりすることで対処するようにしてください。