大人だけが感染するわけじゃない?子供が口唇ヘルペスに感染する可能性は?

2020年03月25日

口唇ヘルペスは大人だけが感染するものだと思っている人もいるかもしれませんが、実際には子供が感染することもあるので、大人だけではなく小さな子でも感染する可能性があると注意しておかなければなりません。大人であれば感染の恐れがある行為を自分の意思でしっかりと避けることができますが、子供は口唇ヘルペスの知識がありませんし、普段から行っている行動が原因で発症することもあります。具体的にどのような可能性で感染が起こるのかを知ることで、小さな子がつらい口唇ヘルペスを発症しないようにしてください。

年齢に関係なくヘルペスウイルスが体内に侵入してしまうと、口唇ヘルペスなどの症状を発症することになります。子供だから平気ということは一切ありませんので、大人と同じように感染しないように気をつけることが大切です。大人の場合は感染者とキスをしたりタオルや食器を共用することで感染しますが、子供の場合はヘルペスに感染している大人とキスしたりほおずりすることで感染することも少なくありません。また、大人と同じ食器からごはんを食べることは少なくないですし、大人が自分の箸を使用して食事をさせることもありますが、これらが原因で発症することもあります。小さな子の場合は幼稚園や保育所、児童館などの施設にあるおもちゃにヘルペスウイルスが付着していて、それを舐めたり口に含んだりしてしまうことでも感染することが多いようです。

口唇ヘルペスは大人が感染するものだというイメージを持っている人もいるかもしれませんが、実際には子供が感染してしまうケースも非常に多く、ヘルペスが原因で苦しい思いをする子も少なくありません。大人が感染しても水ぶくれやブツブツなどの症状に苦しむことになりますが、口内に症状があらわれた場合は食事することも困難になるほど痛みを感じる場合もあります。痛みのせいできちんと食事することができず摂食障害になる可能性も指摘されているので、年齢に関係なくヘルペスウイルスに感染してしまうことの可能性を知り、きちんと予防することが大切だと言えるでしょう。

周りに感染者がいる場合は食器やタオルを共用しないことを徹底したり、おもちゃで遊ぶときにはなるべく口に入れたりすることがないようにチェックしておくことが大切です。これらの行為で必ず感染するわけではありませんが、ヘルペスウイルスが存在していると発症する可能性があるので注意しておきましょう。